指輪は幅の細いもの、太いもの、カーブのあるものなどでそれぞれはめた時の感じ方が変わります。サイズ感も変わりますのでご紹介します。
・細い指輪
サイズリング(3mm幅位のものが一般的)よりも細い指輪は少しゆるく感じるかと思います。
しかし計測の際に関節などがピッタリの場合には小さくしてしまうと関節で外れにくくなる為、測ったサイズ通りにお作りすることをおすすめしています。
・カーブのあるリング
こちらも、少し緩く感じます。上下にうねりがあるので指にしていても動きやすいので余裕があるように感じます。こちらもサイズピッタリで選ぶといいでしょう。
・幅広のリング 平打
幅が太くなればなるほど測ったサイズよりもキツく感じます。指の形やデザインによっては1〜1.5号ほど大きめに作る場合も多いです。太めのリングがご希望の場合にはプロに相談しましょう。特に角のある平打の形状は特にキツく感じます。
・幅広のリング 甲丸
こちらも幅広の平打と同様、太くなればキツく感じます。平打と比べると甲丸の方が少し余裕があるように感じます。
・2連や重ねつけ
1本1本は細身でも重ねるとキツく感じます。
2連のデザインや婚約指輪との重ねつけを考える場合には購入する際にサイズリング2本を重ねて測るのもおすすめです。